今回は、「県岐阜商の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
高校三年生の野球部の最後となる大会が、夏の高校野球のとなります。
その最終目標である甲子園を目指すために、一勝でも多く勝てる様に練習に日々励んでいる事でしょう。
そんな中で、甲子園に出場できるのは強豪校の割合が多く、進学先も中学生は慎重に決める必要が有ります(^_^;)
そこで紹介するのは、岐阜県では最も強いとされている県岐阜商の野球部です！！
そんな野球部を最も支えている監督に付いて、今日は紹介していこうと思います。
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県岐阜商野球部の監督とはどんな人物？
県岐阜商と聞いて思い出すのは、中日ドラゴンズ等で大活躍をし、
野球史に刻まれる程の名声を得た「和田一浩」選手の名前が思い浮かびますよね(^O^)
そんな和田選手を排出した県岐阜商の野球部は、岐阜県内では最も警戒される存在となっています。
その野球部の指揮を２０１４年まで執っていたのが、藤田明宏監督です！！
藤田監督は、母校のＯＢとして甲子園への出場を果たしています。
それから様々な野球経験を受け、東濃実業でのコーチを行っています。
コーチ時代には、東濃実業を甲子園まで導いており、その実績から岐阜三田高校の監督に就任しました。
２００１年には、夏の甲子園への出場を果たし、２００６年には岐阜県勢４７ぶりのベスト４へと導いています(;ﾟДﾟ)!
そして、２００９年には県岐阜商の監督に就任し、同年に夏の甲子園ベスト４へと進出しています！！
それからも実績を積み重ね、まさに全国屈指の名将と言われるまでになったのです。
２０１５年の三月に退職していますので、今年の県岐阜商はどんな野球をするか楽しみですね(^O^)
県岐阜商の野球部小川監督の決断力とは？
県岐阜商で最も最近で話題になったのは、ソフトバンクに一位で指名された高橋純平です。
高校生ナンバーワンと称されていましたが、県岐阜商は高橋純平を温存したまま三回戦で姿を消しました。
高橋純平は太ももの肉離れを起こしており、全く万全の状態では無かったので、
将来性の有る生徒を潰したくないと小川監督は苦渋の決断を下しました。
高校野球といえば、エースがずっと投げていたり、どうしても酷使を強いるのが通例です。
しかし、小川監督はその流れを断ち切り、高校生の人生を守ったと言えます！！
この決断はメディアやプロ関係者からも絶賛され、高校野球の悪い流れを変える決断となったのです。
感想
県岐阜商の野球部は、今年も間違いなく甲子園への出場を争うことでしょう！！
高橋純平が抜けた穴をどう埋めるのかにも注目しつつ、県岐阜商の試合を見ていこうと思います(*´∀｀*)
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ！
⇒ 県岐阜商 野球部の寮やグラウンドってどうなの？
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています！
⇒ 県岐阜商野球部 メンバーの出身中学は？
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