今回は、「八戸学院光星の野球部の監督」についてお伝えしていきます。
夏の高校野球まで後二ヶ月程度となった今日ですが、どこの高校からも球児の威勢のいい声が響いてきますね(^O^)
この声を聞くと、もう直ぐ最後の大会なのかと寂しい気持ちにもなって来ます。
と同時に、誰がプロの世界で活躍するのかも楽しみになりますがね(笑)
そんな高校野球は名門校の存在が欠かせませんし、中でも八戸学院光星と言う名は良く聞くと思います！！
そんな八戸学院光星の野球部が強いのは、まさに監督あってのものだと思うので、
監督の経歴や、目指すべき野球というのを紹介して行きます！！
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八戸学院光星の野球部の監督の経歴は？
大阪府出身の仲井監督は、桜宮高校では大阪大会準優勝で、その後は東北福祉大学に進学しています。
三回生の時には、控え捕手ではあるものの全国制覇を果たしているが、
肩を壊してしまった為に指導者としての道を選んだとの事です。
そして、卒業後直ぐに八戸学院光星の野球部のコーチに就任し、現茨城の明秀学園日立監督と共に指導にあたったそうです。
そして、しばらくコーチを経験した後に、２０１０年春にようやく監督に就任。
翌年の夏には、いきなり大会準優勝という快挙を成し遂げます(;ﾟДﾟ)!
東北勢初の甲子園優勝を期待されたが、春夏共に大阪桐蔭に敗れています(^_^;)
今年こそは、そのリベンジを成し遂げて欲しいものですね( ‘-^ )b
八戸学院光星の野球の監督が目指す野球とは？
八戸学院光星の野球部は、春の大会で１７三振を奪われ敗北した後に、
打ち勝つ野球をテーマに掲げて監督等は指導に当たっている様です。
約１３メートルの距離での打撃練習により、どんな速い球にも対応出来る様になったと言う事です(;ﾟДﾟ)!
監督の発想力には、本当に頭が下がりますね(笑)
そして、変化球にも対応できるように、仲井監督は変化球交えた練習も欠かさないとか。
流石は甲子園常連校という練習で、他の高校にはなかなか真似できないのかも知れませんね(^_^;)
感想
八戸学院光星の野球部は、仲井監督の指導の元で真剣に野球に取り組んでいるのが分かりますね！！
甲子園出場以上に全国制覇を基準に練習しているのも、強豪校たる所以なのかなと感じてきます( ‘-^ )b
今年の八戸学院光星の確実に強いと思いますので、県内の高校は対策に躍起になっている事でしょう。
しかし、その対策すらも上回るから強豪だと思いますし、全国制覇を期待してます！！
寮やグランドについて知りたい方はこちらからどうぞ！
⇒ 八戸学院光星の寮やグランドってどうなの？
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています！
⇒ 八戸学院光星野球部 メンバーの出身中学は？
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