今回は、「創志学園の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
気温もじわじわと上がってきて、すっかり夏の季節へと足を踏み入れた昨今。
そんな季節になると楽しみになるのが、夏の高校野球と言う人も多いんじゃないでしょうか?
去年も様々な話題が有りましたし、今年はどんな戦いが甲子園で繰り広げられるんでしょう。
そこで紹介するのは、近年で甲子園出場の有力候補になった創志学園を作った監督の経歴と、その指導方法についてです!!
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創志学園野球部の監督の経歴は?
創志学園の野球部監督である長沢宏行さんは、甲子園球場が有る兵庫県西宮市で生まれています。
地元である市立西宮高校で四番主将として活躍をしたが、甲子園は遥か遠い場所のまま終わったという事です。
そして、甲子園でかち割り氷のアルバイトをした長沢監督は、
学生時代ながらに「指導者としてこの舞台に立つ」と将来の目標を定めていたのです。
そして、長沢監督は日本体育大学に進み、野球部では無くソフトボールの道に進んだ。
卒業後には西宮市の女子高でソフトボールの指導者を務めて、22年間で全国制覇8度も成し遂げ、
アトランタ五輪では女子ソフト日本代表のヘッドコーチまで務めています。
しかし、「自分がやりたいのは野球だ」と本来の目的を達成する為に、
2003年には神村学園を創部二年目で選抜初出場と準優勝を成し遂げ、実績を評価された長沢監督は創志学園へと招かれました。
そして、史上最速の創部一年目で春の選抜に出場を果たし、残すは夏の甲子園のみとなったのです!!
創志学園野球部の長沢監督の指導方法とは?
長沢監督が指導で一番心掛けた事というのは、選手たちが練習で見せる気配りや態度だそうです(^O^)
「まずは人間ができて、それから野球の技術を教えてくれる人と出会えたらいい」という考えの元、
能力に優れた選手位であろうと、気の緩みには徹底して怒号を飛ばしたそうです(;゚Д゚)!
そういった精神面を鍛えた結果、創部最速での選抜出場となった訳ですし、まさに名将と言える指導方法ですよね!!
その後も二回目の選抜の出場を決めていますし、これからも活躍に期待大ですね( ‘-^ )b
感想
創志学園野球部は、かつてオリンピックでもその指導力を発揮した監督が居ますので、本当に心強いですよね(^O^)
試合の勝ち方を誰よりも知っているとも言えますし、後半からでも相手は油断したら一気に逆転されるかも知れません( ̄ー ̄)ニヤリ
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ!
⇒ 創志学園 野球部の寮やグラウンドってどうなの?
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています!
⇒ 創志学園野球部 メンバーの出身中学は?
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