今回は、「東海大相模の野球部の監督」についてお伝えしていきます。
2015年の夏の高校野球では、様々なドラマが生まれ、プロへと進んだ選手も多く居ました。
そんな中で最も注目度が高いのは、優勝校である東海大相模の小笠原慎之介でしょう!!
小笠原は、中日ドラゴンズに指名されていて、まだ未登板ながらも一軍に帯同しています。
プロでの活躍も時間の問題とされており、東海大相模が甲子園で活躍するころに初勝利を上げているかも知れません(笑)
そんな小笠原を育て上げたのが、東海大相模野球部の監督である門馬監督なのです!!
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東海大相模の門馬監督とはどんな人物?
東海大相模野球部の門馬監督は、かつては母校でショートのレギュラーとして甲子園に出場していました。
しかし、途中でヘルニアが再発してしまって、最後まで甲子園の舞台には立てませんでした。
ですので人一倍の甲子園の強い想いを持っており、1999年には東海大相模の野球部監督として、
2000年と2011年に選抜優勝をしています(^O^)
そして、来る2015年の夏の甲子園決勝で、ダブルエースの小笠原と吉田で全国制覇を成し遂げました!!
この年には、恩師である原貢氏が亡くなっており、その強い想いが選手に乗り移ったんだなと思えてきますね・・・。
東海大相模野球部の監督のチーム作りとは?
2015年に夏の甲子園で優勝した東海大相模ですが、それには門馬監督のチーム作りが有ってこそでしょう。
東海大相模といえば、ダブルエースで甲子園を制覇しています。
勿論、打撃陣も素晴らしい力を持っているので、優勝を勝ち得たのだと言えますよね。
これには門馬監督の考えが有っての事で、とにかく選手と指導者の人間関係を大事にしようと言う事です。
「選手が持つ可能性を引き出すためには、自ら考え、自ら行動出来る人間に育てる」ことが重要だと考えており、
教えるのでは無く、会話をしながら引き出すことこそが甲子園優勝に繋がったという。
だからこそ、選手も指導者を信頼して、積極的に練習を行えているんだなと思えますね(^O^)
小笠原選手のキャンプの様子とか見てみても、積極的に先輩や指導者に話しかける姿は見えましたし、プロでも活躍してくれそうですよね(^O^)
感想
東海大相模野球部の門馬監督は、今年の夏はどんな戦いを見せてくれるのかが楽しみですね(^O^)
ダブルエースが居なくなっていますので、次に出てくる後輩のエースに注目して行きたいと思います!!
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