今回は、「東海大甲府の野球部の監督」についてお伝えしていきます。
夏の高校野球の季節も目の前に見えてきており、各校の部員たちは必死で練習している頃だと思います。
一勝でも多く勝ち抜きたいでしょうし、甲子園の決勝の舞台に立てたら、一生の自慢にもなる事でしょう!!
そして、その舞台に立てる確率が高いのは、やはり強豪校と言う事になります。
そこで紹介するのは、強豪校の一つである東海大甲府です!!
そんな強豪校を作り上げた、東海大甲府の監督について紹介して行きます。
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東海大甲府野球部の監督とはどんな人物?
東海大甲府と言えば、原辰徳等の野球選手を排出している、誰もが知る強豪校と言えますね(^O^)
そして、監督を務めている村中秀人氏は、原辰徳等と共に夏の甲子園に三回と、春に一回出場しています(;゚Д゚)!
夏の三回とか、毎年出ているということですし、当時の活躍が気になりますよね。
左腕のエースだったそうですし( ゚д゚)ウム
そして、東海大硬式野球部では外野手に転向したが、プロ野球選手にはならずに、プリンスホテルの野球部でプレーを続けた。
引退後の1988年に、母校の東海大相模の監督に就任して、春の選抜に二回出場し、準優勝を収めています。
そして、その実績から東海大甲府の監督へと就任し、かつてのチームメイトである大八木氏から野球部の再建を託されています。
その成果は四年で花が開き、悲願の夏の甲子園の出場を果たしました( ‘-^ )b
翌年の甲子園では、田中将大率いる駒大苫小牧に敗北したものの、準優勝という立派な成績を収めています!!
東海大甲府の村中監督の経験を元にした指導方法とは?
東海大甲府野球部の監督である村中氏は、自身が甲子園の連投で左肘を故障させたことで、
生徒には絶対にこんな目には合わせたくないと決めています。
ですので、甲子園で有っても連投させないように徹底していますし、その為に一番手投手以外でも、力を入れて育成に励んでいるとか。
近年では、浅尾拓也がMVPを取ったのが大きく知られて居ますが、プロ野球でも中継ぎの存在は重要視されています!!
部員の多い強豪校では、エースだけで勝ち進むことは余りしなくなりましたよね。
これも、選手の健康に配慮したと言う事も有りますが、中継ぎの重要性が浸透して来ていると言う事でしょう!!
村中監督は、優しい名将だと言えるのかも知れませんね(*´∀`*)
感想
東海大甲府は今年も、優勝を期待されているでしょうね(^O^)
投手の総合力で勝ち進んでいくチームだと思いますし、プロ野球の様に継投に注目しながら見ていくと良いかも知れませんね!!
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ!
⇒ 東海大甲府 野球部の寮やグラウンドってどうなの?
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています!
⇒ 東海大甲府野球部 メンバーの出身中学は?
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