今回は、「石見智翠館の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
夏の甲子園では、将来プロ野球で大活躍する選手も多く出場し、多くの激しい戦いが繰り広げられています。
そんな甲子園に出場できるのは、各都道府県一校だけで、本当に狭き門という事なんですね(^_^;)
そして、そこにたどり着けるのは強豪校が殆どで、その他の高校は奇跡を信じて練習をしている頃でしょう。
そこで紹介するのは、現中日ドラゴンズの谷繁監督の母校である「石見智翠館」高校です!!
その中でも、石見翡翠館野球部の監督と、監督が作り上げた野球について紹介して行きます。
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石見智翠館野球部の監督の経歴とは?
石見智翠館野球部の末光章郎監督は、あのPL学園野球部出身でもあります!!
当時、一緒に野球部で活躍していたのは、守備の名手である宮本慎也選手です。
更に、先輩にはあの立浪和義も居て、本当に凄い環境で野球をやっていたんだなと驚かされます(;゚Д゚)!
そんな野球部で活躍をした後に、大阪学院大学や松下電器等を経て、1998年から石見翡翠館の監督をしています。
その手腕は2003年の甲子園出場で認められ、それから何度も甲子園の出場に導いているという訳ですね(^O^)
石見智翠館野球部の監督の作り上げた野球とは?
石見智翠館の末光監督は、厳しい指導は勿論の事ですが、
フィジカル面だけ強くするのでは無く、精神面を強くする事にも取り組んでいるようです( ´ω`)フム
そのトレーニング方法とは、座禅で集中力や身体を休める事で、効果的な練習や試合でも集中力に繋がっているんです。
そして、中心選手を誰か作ることにも重きを置いていた様で、必ず誰かがチームを引っ張っている様な状況にしています!!
これは末光監督が身を持って経験した事だと思いますね。
立浪選手や宮本選手が居る中で、厳しい戦いを勝ち抜いた訳ですしね( ‘-^ )b
中心選手を作り、チームの一体感を強め、精神力を鍛えて試合に臨む。
こうした効果的な指導方法のお陰で、選手も予選から確実に勝利を重ねていき、甲子園での活躍に繋がっているんだなと感じました!!
感想
島根で一番の強豪校である石見智翠館は、末光監督の効果的な指導の元で野球部を育てて行っているので、
強豪校の地位を維持できるんだなと思えました(^O^)
今年も確実に予選を勝ち抜いて甲子園の出場を決めると思いますので、
その勇姿をテレビで見れる事を願いつつ応援をして行きましょうね(*´∀`*)
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ!
⇒ 石見智翠館 野球部の寮やグラウンドってどうなの?
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています!
⇒ 石見智翠館野球部 メンバーの出身中学は?
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