今回は、「今治西の野球部の監督」についてお伝えしていきます。
夏の甲子園の季節も後少しと迫って来ましたが、ちらほらと強豪校の話題も聞こえるようになって来ましたね。
特に話題に上がるのは、昨年の甲子園を大いに沸かせた早稲田の清宮くんです!!
高校通算本塁打の記録を塗り替えるとも言われていますが、二年となった今年の活躍も気になりますね。
しかし、今回紹介するのは、愛媛屈指の強豪校である「今治西」の野球部監督に付いてです!!
今治西は甲子園の筆頭候補ですし、チェックしておいて損は無いと思いますよ(^O^)
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今治西野球部の監督の経歴とは?
愛媛の強豪である今治西の監督は、大野康哉監督です。
大野監督は、高校では今治西の野球部で活躍していて、大学は筑波大に進みましたが、
どちらでも主将を務めるなど人望は厚かったようです(^O^)
そして、大学卒業後は指導者への道を歩み始め、川之江などの愛媛県の学校で部長や監督を歴任。
2005年には母校である今治西で、その指導力を発揮する事になりました。
元々強豪ではあった今治西の野球部でしたが、大野監督の手腕でその地位を確固たるものにして行き、
2015年の夏の甲子園で監督として五回目の出場を果たしています(;゚Д゚)!
県内の名称としては、大野監督以上の指導者は居ないとも言われており、
甲子園でも四国勢の星として野球部は注目を集めていますね(*´∀`*)
今治西を大野監督はどんな野球部にしたのか?
大野監督が今治西の野球部で行ったチーム作りのテーマは、「耐えて勝つ」と言った守りの野球です!!
絶対的なエースが居ないと言うか、四人の投手で逃げ切る戦略な為の、敢えて中心となる投手を作らなかったのだと思います。
エースが投げきるタイプのチームは、エースをどうしても酷使する必要が有りますし、控えの投手層が薄かったりします。
そして、球数と共にパフォーマンスの低下も出てきますし、サヨナラ負けをすると言う光景も見ますよね(^_^;)
しかし、今治西は四人の投手で繋ぐので、酷使する場面は殆ど訪れずに、ベストな状態で常に投げる事が可能です。
大崩しそうな時は直ぐに替えられますし、精神的な面をケアすることも出来ますよね(^O^)
選手を大事にと言う側面も、大野監督から見えてくる気がします。
感想
今治西野球部は、今年も磐石な投手陣と守りで、接戦のゲームをどんどん物にしていくでしょう!!
甲子園でも、大阪桐蔭や敦賀気比などの強打を誇るチームを抑える様を見てみたいですね( ‘-^ )b
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ!
⇒ 今治西 野球部の寮やグラウンドってどうなの?
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