今回は、「明徳義塾の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
夏の甲子園といえば、歴史もかなり古く、様々な高校が優勝を手にしています。
近年では、大阪桐蔭が最も甲子園の優勝に近いとされ、毎年の様に優勝候補に名前が挙がってますよね。
今回紹介する明徳義塾は、古くからの野球の名門であり、毎年の様に甲子園へ出場を果たしています。
そんな強豪チームを率いている「馬渕監督」の経歴や、あの夏の采配についてお伝えしていきます。
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明徳義塾野球部の監督の経歴とは?
高校と大学で内野手としてプレイした馬渕監督は、大学卒業後には松山に帰郷しました。
そして、1982年に社会人野球部のコーチ兼マネージャーに就任しています。
翌1983年から監督を務めて、86年には社会人野球の頂点に立ちました!!
そして、明徳義塾に1990年に監督として就任しています。
それからの明徳義塾は、甲子園の優勝候補として毎年話題に上がるようになり、今でも夏の目玉として注目を浴びています!!
一回戦の突破はほぼ確実にして来ますし、今年こそは優勝を勝ち取るかも知れませんね(^O^)
明徳義塾野球部の馬渕監督のあの采配について
明徳義塾の馬渕監督と言えば、松井秀樹への五打席連続敬遠と言う采配が社会的に話題になりましたよね(^_^;)
あの出来事は、未だに語り継がれており、高校野球のあり方を語る上では欠かせない采配となっています!!
星稜の松井秀樹と言えば、ホームラン記録をどんどん更新して行き、誰も打ち取る事が出来ないバッターとして騒がれていました。
馬淵監督は、「一試合でも多く野球をやらせたい」と言う一心の元で、高校野球のあり方に反するものだと分かりつつも、
松井秀樹への五打席連続敬遠を選択したのでしょう・・・。
後の松井秀樹は、メジャーリーガーとして歴史に残る大活躍をして、世界的なスターになりました。
松井秀樹本人も、あの出来事には感謝しているようで、悔しい思いをバネに成長できたんだと語っています(^O^)
後の二人の対談も有りましたが、特に不穏な空気にもなりませんでしたしね。
世間が騒ぎすぎな感じは有りましたが、お互いの成長に繋がって良かったんだと思えますね(*´∀`*)
2002年には、馬渕監督は全国初制覇を成し遂げている訳ですしね!!
感想
明徳義塾野球部は、名将である馬渕監督の時には非常な采配もありつつ、厳しく逞しく成長したんだなと感じました!!
今年も大いに活躍が期待できると思いますので、甲子園も要注目ですね( ‘-^ )b
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ!
⇒ 明徳義塾 野球部の寮やグラウンドってどうなの?
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