今回は、「東海大相模に有る野球部の寮とグラウンド」についてお伝えしていきます。
後二ヶ月もすると、夏の高校野球の地区予選が始まります。
この大会は、プロ入りする選手を品定めする場所でも有りますし、プロを目指す人には格好のアピールの場となっています(^O^)
しかし、そのプロ入りを目指す選手でも、甲子園で優勝するのがプロ以上に目標にしている事が多いのです。
そんな優勝校になり、二人のプロ入り選手を送り出したのが、東海大相模の野球部です!!
ドラフト一位の小笠原や、ドラフト五位の吉田も暮らしていた寮についてと、グラウンドについて紹介して行きます。
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東海大相模の野球部の寮とは?
東海大相模の野球部には、県外からの野球留学をする人も多くいます。
それだけ東海大相模に入れば甲子園に近づくと言うことですし、特に今年に関しては優勝校と言うことも有りますので、
たくさんの野球部希望者が出たでしょうね(*´∀`*)
さて、そこで必要なのが寮と言う事になるのですが、東海大相模の野球部の寮は誰でも入れる訳ではありません(^_^;)
まず所属している中学やシニア等で、監督から推薦状を貰う必要が有ります。
そして、この推薦状を貰えたら、東海大相模で行われる野球部のセレクションに行けます。
セレクションでは、東海大相模の野球部にふさわしいかどうかを見極められ、ここでかなりの生徒がふるいに掛けられます。
この時に重視するのは、中学時代の実績という事になりますね。
つまりは、何も実績の無い凡人では名門には相応しくないと言う事です(^_^;)
そして、セレクションに合格したら、ここでようやくスポーツ推薦が貰えます(*´∀`*)
但し、スポーツ推薦とは行っても、面接や筆記試験で余りにも酷いと落とされますので、そこの練習も怠らない様にしましょう!!
東海大相模野球部のグラウンドの設備は?
東海大相模野球部の本拠地とも言えるグラウンドは、学校内の敷地に併設されています。
寮も近くに有りますので、直ぐにでも練習が出来る環境ですね。
両翼95m・中堅110mと広いグラウンドなので、どれだけの長打を打っても安心です(笑)
狭いグラウンドだと、長打に対しての守備練習は難しいですし、これなら守備も安定して練習できますよね。
観客席もネット裏に五列120席に、一三塁側に一列30席とかなり多くの観客が座れます。
甲子園の舞台では観客も多いですし、普段から見られながらやるのは緊張に慣れられるので良いですよね(^O^)
もちろん照明設備も有りますので、暗くなってもグラウンドで安定した練習が行えますよ。
感想
東海大相模の野球部は、寮に入るのが既に難関ですし、野球部に入れても練習で大変な想いをするでしょう(^_^;)
しかし、野球部の練習に耐え抜くことで精神力も付きますし、プロへの道も見えてきます!!
例えプロに行けなくても、この寮生活で得たものは役に立つはずですので、覚悟が有る方は野球部に入ってみましょう( ‘-^ )b
監督ってどんな人か知っていますか?
⇒ 東海大相模 野球部の監督ってどんな人?
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています!
⇒ 東海大相模野球部 メンバーの出身中学は?
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