今回は、「龍谷大平安の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
夏の甲子園がもう間もなくと言う所まで迫ってきており、各校のグラウンドからは一層に気合の入った声が聞こえてきます。
他のスポーツの大会と比べても、夏の甲子園は異質なものが有りますよね(^_^;)
プロ入りする人は絶好のアピールの場でも有りますし、三年生に取ってはこれが最後の野球になるやも知れませんしね。
今回は甲子園で活躍の期待される龍谷大平安の、27代目監督の原田英彦氏について紹介して行きます!!
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龍谷大平安野球部の原田監督の経歴とは?
高校野球の中でも古くから強豪として知られているのが、龍谷大平安の野球部です。
原田監督は、その中の27代目監督として歴代最年長の在任となっています。
原田監督は元龍谷大平安のOBとして野球部で活躍をし、日本新薬で社会人野球を経験しています。
そして、13年間の間に10回も都市対抗野球の出場を果たしており、平成五年に母校の監督へと就任しています!!
自ら平安ファンを公言している原田監督は、数多くの名選手を育てた実績が有りますが、不祥事による謹慎も経験もしています。
様々な困難を乗り越えて、龍谷大平安野球部に原田野球を浸透させ、甲子園の最多記録を持つまでになりました。
選手たちの信頼も厚く、他県からもその指導力を求めて選手がやってくるそうです。
龍谷大平安の野球部を立て直した原田監督の手腕とは?
龍谷大平安の監督に就任した当時は、既に強豪校としての面影が薄くなっていた頃だったらしいです(^_^;)
前後の15年間で甲子園出場は一度と、すっかり低迷期を彷徨っていた。
落ちるところまで落ちたと感じた原田監督は、ノートに野球部の課題を61項目も書き綴った。
まず挨拶をちゃんと出来るようにして行き、丁寧な道具の手入れ等の練習外の部分を徹底したそうです。
キャッチボール一つに取っても、選手一人一人に厳しく指導を行ったそうです。
そんな日々が続いて、元オリックスである川口知哉が入学して来た事で、龍谷大平安野球部にも光明が見えてきた!!
川口が三年になった時に、ようやく原田野球が身を結んで、春夏の甲子園出場を決めました(^O^)
そして、41年ぶりの決勝進出を果たし、「龍谷復活」を果たしたという事です!!
感想
龍谷大平安の原田監督は、歴代の誰よりも名将と呼ぶに相応しい人物だな感じました!!
今年の夏も甲子園出場を決めると思いますし、龍谷大平安の動向に注目です( ‘-^ )b
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ!
⇒ 龍谷大平安 野球部の寮やグラウンドってどうなの?
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています!
⇒ 龍谷大平安野球部 メンバーの出身中学は?
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