今回は、「三重の野球部の監督」についてお伝えして行きます。



夏の甲子園の季節になって来て、より一層に甲子園でどんな活躍が見れるのかが気になってきますね(^O^)

去年は小笠原やオコエ瑠偉等のプロ選手が誕生しましたが、今年もドラフト一位になる選手が出てくるのか楽しみです(^O^)



そこで紹介するのは、プロでも活躍中の選手を育て上げた監督の居る、三重高校の野球部監督である「中村好治」さんです!!

中村監督の経歴や、三重高校で目指す野球について紹介して行きます!!


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三重高校野球部の監督の経歴とは?

三重高校野球部は、古豪の野球部として知られており、三重県でも馴染み深い高校となっています(^O^)



そんな野球部に就任した中村監督は、39歳まで現役選手としてグラウンドに立っていたそうで、

現場での経験値で言えば誰よりも高いと言えるかも知れません。



2002年には宮崎県の日章学園の監督として甲子園に出場しており、

三重県中京大学の監督を経て、2013年に三重高校野球部のコーチに就任しました。

これまで三重高校の野球を支えて来た沖田前監督の後を継いで、コーチから監督になったそうです。



そして、ここ十年で甲子園初戦敗退が続いてきた三重県勢でしたが、2014年には準優勝まで導きました(;゚Д゚)!

就任して一年でこの成果を上げるんですから、その指導力の高さが伺えますよね(^O^)



楽天のエースで有る則本選手も中村監督の教え子だそうで、本当に名将だと言えますよね。

日本のエースとも言える選手ですしね。

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三重高校野球部監督の采配の哲学とは?

三重県勢は10年も初戦で姿を消していましたが、どうやってそのジンクスを乗り越えたんでしょうか?

やはり、そこには中村監督の采配への哲学が関係していると思います!!



中村監督は、甲子園に導いた大きな要因として、「バッティングの精度を高める」と言うのを重視したのだそうです。

例えば、100打席中30本打っても三割だが、30本打たなくても四球や犠打を挟めば、数値上では同じ三割となります。

つまりは、打つことで打率を上げることにこだわらず、打たない事でも貢献できると教えた訳ですね(^O^)



元中日の和田選手も、良く四球を選ぶ選手としても有名で、とにかく無駄な球は打たないと言う考えを持っていました。

結果、生涯打率三割と言う素晴らしい成績のまま、現役を退くことが出来ました。

とにかくボールの見極めをすると言う采配を監督は奮って、出塁率を高めたと言う訳ですね( ゚д゚)ウム



感想

三重県勢が弱いという定説を覆した中村監督は、今年も甲子園で何かやってくれると思います!!

優勝候補だけでは無く、意外な高校が勝ち上がるというのも甲子園の醍醐味ですよね( ‘-^ )b



寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ!
三重 野球部の寮やグラウンドってどうなの?

野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています!
三重野球部 メンバーの出身中学は?


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