今回は、「木更津総合の野球部の監督」についてお伝えしていきます。
夏の大会にもう数ヶ月と迫ってきており、各校のグラウンドからは気合の入った声が聞こえてきます。
特に甲子園の優勝を目指している常連校では、本格的に練習を激しく行っているでしょうね。
そんな甲子園の常連校の中で、この記事で注目するのは、木更津総合という訳です！！
そして、その木更津総合の野球部を育て上げた監督について、特に掘り下げていこうと思います。
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木更津総合の野球部の監督とはどんな人物？
甲子園の常連校の中でも、優勝候補と目される事が多い木更津総合ですが、
やはり監督である五島卓監督の存在は外せませんね( ﾟдﾟ)ｸﾜｯ
木更津総合の野球部の監督として知られていますが、過去には輝かしい経歴が有ります！！
１９８９年に暁星国際監督に就任した五島監督は、２００６年と２００９年のＷＢＣの連続世界一に貢献し、
２０００安打の記録を持つ、ガッツこと小笠原道大を輩出しています(;ﾟДﾟ)!
小笠原と言えば、球界で最も愛された選手とも言えて、晩年では中日で代打の切り札としても貢献していますね(^O^)
現在では、二軍で首位を走る中日を率いていますし、プロ野球への貢献度は誰よりも高いとも言えます。
そして、１９９８年に木更津総合の監督に就任すると、五年足らずで甲子園の出場に導いています。
その小笠原の基礎を作っただけ有って、指導力というのはずば抜けているものが有りますよね(^O^)
中日ファンの自分としては、本当に感謝したい監督です(笑)
木更津総合野球部の強さの秘訣とは？
木更津総合野球部のイメージと言えば、繋がり出したら止まらない打線という事だと思います！！
２０１３年の夏には、劇的な逆転劇の連続を演じ、五島監督と木更津総合の名はまたも大きく広まっていきました。
この野球が出来上がった背景には、「初球から打て！！」と言う監督の教えが有るからだそうです。
初球というのは、投手としても確実にストライクを取りたい球ですし、甘くなるケースが多くなります。
プロ野球でも、初球が一番ヒットに成安おいという事です( ﾟдﾟ)ｳﾑ
そう言われてみれば、教え子である小笠原二軍監督も、初球からフルスイングするイメージが強いですよね(笑)
五島監督もその成功例が有るので、自信を持って野球部に教えられるんでしょう。
感想
木更津総合の監督はは、小笠原二軍監督を排出した実績に有る通りに、指導力は全国でもトップクラスと言う訳ですね(*´∀｀*)
これだけの監督に教えて貰えるのですから、野球部の生徒も自信を持って試合に臨めるんでしょうね( ‘-^ )b
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ！
⇒ 木更津総合 野球部の寮やグラウンドってどうなの？
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています！
⇒ 木更津総合野球部 メンバーの出身中学は？
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