今回は、「関東第一の野球部の監督」についてお伝えしていきます。
夏の高校野球と言えば、高校三年生の部員に取っては最後の舞台となります。
甲子園にたどり着ければ、それだけ多く野球が出来ますし、一勝でも多くを目指して日々練習に励んでいる頃でしょう！！
その一勝を多く稼げるのは、やはり強豪校と言う事になりますよね？
そこで紹介するのは、２０１５年にオコエフィーバーを巻き起こした関東第一の野球部です。
そこまで強い野球部を作り上げたのは監督の存在が大きいということで、監督に注目して書いていきたいと思います！！
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関東第一の野球部の監督とはどんな人？
関東第一と言えば、今やすっかり甲子園での優勝が期待される高校になりましたが、そうなったのも実に最近の事なんです(^_^;)
関東第一は、前小倉監督の時代は強豪と言えたものの、小倉監督が居なくなってからは、
日大三高にコールド負けなど、その面影はすっかり無くなっていました。
その低迷な状態から数年たち、その状況を打開しようと白羽の矢が立ったのが米澤監督だったのです。
米澤監督は、関東一校のＯＢであり、社会人野球でも活躍を見せたプレイヤーでも有った。
コーチに就任して直ぐに選手の意識の低さを感じ取り、監督になってからはそこを徹底的に排除していったそうです。
練習量以上にメンタルの重要性を意識した練習で、関東第一は生まれ変わったと言う事ですね！！
関東第一野球部の強さの秘密は？
先程も言いましたが、米澤監督はとにかくメンタルを大事に考えています。
練習量が凄いのは他校にも言えることですし、そこだけで勝敗は決まりません。
では、どういう野球なら勝てるのか？
と考えた時に、常に意識の高い野球をすると言う結論に至るのです！！
緊張感の中でどれだけの普段通りの事が出来るのかが大事であり、場面によって力が発揮できないのでは意味が有りません。
練習に関しても土台作りを徹底させた後に、技術面を求めていったという事で、
徹底的な意識改革と、徹底的な体力作り。
それが、オコエ選手の様な活躍に繋がっているのかも知れませんね(^O^)
感想
２０１５年は甲子園のベスト４まで進出した関東第一ですが、今年は優勝候補としてマークがキツくなっていると思います！！
しかし、監督の教えを選手が実行していけば、優勝することも可能だと思います( ‘-^ )b
オコエ選手がプロで奮闘を見せるように、後輩たちもオコエ選手に見せつける様な活躍を期待しています！！
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ！
⇒ 関東第一 野球部の寮やグラウンドってどうなの？
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています！
⇒ 関東第一野球部 メンバーの出身中学は？
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