今回は、「樟南高校野球部メンバーの出身中学」についてお伝えして行きます。
夏の甲子園の組み合わせも決まり、各代表校は相手チームの対策に躍起になっている事でしょう。
観戦する側としては、ただただ楽しみな気持ちで見られますけどね(笑)
そこで注目するのは、鹿児島県の代表校である樟南高校野球部です。
野球部メンバーの出身中学や、注目メンバーについて紹介します!!
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樟南高校野球部メンバーの出身中学の傾向は?
樟南高校野球部は鹿児島実業と共に、常に甲子園を期待されている高校です。
そんな二校同士が決勝でぶつかり合い、樟南高校野球部激戦の末に勝利を収めています。
負けた方も、「こいつらに負けたんなら・・・」と清々しい気持ちで居られるでしょう。
さて、樟南高校野球部の出身中学についてですが、地元の鹿児島の中学出身は15名居ます。
その他は、「大阪3、福岡2」と県外の中学出身も少しですが居るようです。
基本的には地元出身の有望な中学生を集めて、高い指導力で強豪を維持していると言うことでしょうね。
鹿児島実業という全国屈指の強豪がいる中で、何度も破ってきているのは本当に凄いことでしょう!!
他のチームに取っては、鹿児島地区は地獄な感じでしょうかね(笑)
樟南高校野球部の注目メンバーと出身中学について
【浜屋 将太】
出身中学は、大崎町立大崎中学校です。
樟南高校野球部は二枚左腕で勝ち進んで来ていますが、浜屋投手が中心では有るようですね( ゚д゚)ウム
身長は175cmと投手にしては体格は良くない方ですが、130㌔後半の速球をズバズバと投げ込んできます!!
縦スライダーのキレは絶品で、ダイナミックなフォームも相まって、次々と相手打者を討ち取っていきます。
【畠中 優大】
出身中学は、鹿児島市立紫原中学校です。
二枚左腕の一角を担っており、180cmと良い体格をしています!!
丁寧でコントロールの良い投球をするのですが、ストレートの威力は抜群ですので、相手はなかなか捉えきれないそうですね。
タイプの違う二人の左腕で樟南高校は勝ち抜いて来ていますし、甲子園でのピッチングも本当に楽しみです( ‘-^ )b
感想
樟南高校野球部は、地元出身のメンバーが殆どベンチ入りしているチームです。
二枚左腕で勝ち進んでくるチームは珍しいと思いますし、甲子園でもかなりの成果を期待出来ると思います!!
後は打者が如何に点を取るかが大事になって来ますので、チーム一丸でまずは一勝をもぎ取って欲しいものですね( ‘-^ )b
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