今回は、「東北高校野球部メンバーの出身中学」についてお伝えして行きます。
夏の甲子園も開幕し、一回戦から激しい戦いが繰り広げられました。
これからはしばらく甲子園が有るという事で、気になって仕事が手につかないなんて方も居るのでは？(笑)
今年はプロ注目の選手も多いので、近い将来はこの世代がプロで幅を利かせているなんてことも有るやも知れません。
そこで注目するのは、宮城の強豪として夏の甲子園出場を決めた東北高校です！！
野球部メンバーの出身中学や、注目メンバーについて紹介して行きます。
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東北高校野球部メンバーの出身中学の傾向は？
昨年の夏の甲子園で、エース佐藤世那を擁し準優勝という成績を収めた仙台育英。
そのチームを破って代表の座を勝ち取ったのが、この東北高校野球部という訳です！！
あの仙台育英を倒しての代表ですから、地元の人の期待値は尋常じゃないでしょうね(^O^)
そんな東北高校野球部ですが、東北の野球部にありがちな県外出身者が多いチームだと思えます。
しかし、野球部のベンチ入りメンバーの内、出身中学が地元なのは半数の１０名も居ます(;ﾟДﾟ)!
県外の出身中学の傾向を見てみると、「茨城３、神奈川２、岩手１、秋田１、埼玉１」となっていますね。
地元中学を中心に逸材を確保し、他県からの強化も忘れないと行った感じでしょうか？
全員が全員シニア出身ということで、かなり入部にはハードルが高そうな予感がします(^_^;)
少なくても、未経験者は入る余地は無いでしょうね。
東北高校野球部の注目メンバーと出身中学について
【渡辺 法聖】
出身中学は仙台市立郡山中学校で、軟式野球部に所属していました。
１７９cm８２㌔と恵まれた体格を持っており、最速１４０近くのストレートを投げ込んで来ます！！
フォームに特徴の有る投手で、非常に小さいテイクバックから変化球も織り交ぜてきますので、相手打者は非常にタイミン
グが取りにくいのだそう。
あの仙台育英打線もかなり手こずって、なかなか捉えきれないまま敗北を喫しました(;ﾟДﾟ)!
甲子園でも並み居る強打者に堂々と立ち向かう、そな渡辺投手の姿を見られそうですね( ‘-^ )b
感想
東北高校野球部メンバーは、地元出身を中心として、県外からの補強も加わったチームです。
仙台育英を破っての甲子園出場ですので、東北勢初優勝も大いに期待されています！！
プロ注目のスターも多い中で、どれだけの活躍を見せてくれるのか非常に楽しみですね( ‘-^ )b
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