今回は、「静岡高校の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
夏の甲子園の季節ももう目に見えるぐらいまで来ており、すっかり夏の足音も聞こえてきた今日この頃。
グラウンドからは結構離れている場所でも、野球部の大きな気合の入った声は聞こえてきますよね(笑)
三年生に取っては最後の大会であり、気合の入る理由も分かりますね。
その最後の大会で有る甲子園に出場できるのは、やはり強豪校ということになります。
そこで静岡の強豪である「静岡高校」についての紹介というよりは、静岡高校の野球部監督について紹介して行きます(^O^)
強豪校には名将有りと言えますしね。
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静岡高校の野球部監督の経歴とは？
静岡県屈指の野球強豪校である静岡高校は、毎シーズンの様に甲子園に出場しています(;ﾟДﾟ)!
そんな野球部を作り出しているのが、現監督である「栗林俊輔」監督です。
栗林監督は、１９７２年生まれで、高校時代は西部の屈指の進学校だった磐田南高で捕手をしていました。
その後、筑波大に進んだ後には学生コーチ等を務め、大学卒業後に保健体育科の教師になった。
しかし、初任校には野球部は無かったので、柔道部の顧問をしていたらしい(^_^;)
そして、浜松工で野球部監督に就任すると、秋の東海大会でベスト８の実績を得て、
２００８年からようやく静岡高校で采配を振るうことになったのだとか。
そこからは、２０１１年と２０１４年に夏の甲子園出場を果たし、同校では史上初となる三季連続の甲子園出場を果たしています！！
まさに名将と行っても過言では無いでしょうな(*´∀｀*)
静岡高校野球部の目指す野球とは？
静岡高校と言えば、最近までは投手中心の守りのチームでしたが、昨今はコールド勝ち当たり前の強打のチームとなっています( ﾟдﾟ)ｳﾑ
監督曰く、いくら投手が点を取られなくても、エラーがキッカケで失点をすることは起きてしまう。
そして、そのまま点を取り返せずに負けてしまっていたので、
「多少の失策をものともしない打撃力を身に着けよう」と決めたらしいのです。
その方針が身を結び、昨夏の大会では圧倒する試合を多く演じました。
かと言って、監督はこの猛攻出来るチームに不安をまだ残している様です。
打撃は水物だと言う言葉が有りますし、投手力が無いとやっぱり勝てないという事ですね(^_^;)
それを両立出来た時には、甲子園の優勝も見えてくるでしょう！！
感想
静岡高校の野球部は、栗林監督の元でキチンとテーマに基づいてしっかりと指導を受けているんだなと感じました！！
打撃力で言うと、敦賀気比や大阪桐蔭に負けないものが有ると思うので、後は投手力を鍛えて結果を出して欲しいものですね(^O^)
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ！
⇒ 静岡 野球部の寮やグラウンドってどうなの？
野球部のメンバーや出身中学についてはこちらで詳しく紹介しています！
⇒ 静岡野球部 メンバーの出身中学は？
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