今回は、「大分商業の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
すっかり梅雨のじめじめ感が空気を支配して、一年で最も不快な季節となって来ましたが、
これを乗り切れば高校野球の季節がやって来ます！！
高校野球だけではなく、交流戦やオールスターも始まりますし、梅雨だからとは行って気分を悪くするのは早いです(^O^)
そこで紹介するのが、強豪である大分商業の監督についてです。
監督に付いての情報や、どういった指導で甲子園に挑むのか？
そういったところを中心に、紹介できたらなと思っています！！
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大分商業野球部の監督について
大分商業といえば、古くから大分では屈指の強豪として恐れられており、甲子園にも幾度となく出場を果たしています(;ﾟДﾟ)!
しかし、そんな大分商業も最近まで甲子園に１５年も遠ざかっていて、すっかり古豪でしかない感じにもなってしまいました(^_^;)
しかし、そんな低迷していた大分商業ですが、渡辺監督の就任によって息を吹き返しています！！
渡辺監督の経歴に関しては、余り情報が集められませんでしたが、その指導力は確かなものが有ります。
大分商業の看板選手と言えば、ドラフト上位候補にもなった森下投手が有名ですが、
この森下投手はずっと投手をやって居た訳では有りません(;ﾟДﾟ)!
森下投手がエースへの道を歩み始めたのは、二年生の時に野手から投手へとコンバートした事がキッカケで、
これは渡辺監督の見る目の高さを物語っていますよね。
そこから、一年弱で九州ナンバーワン右腕と呼ばれるまでになりましたし、まさに彗星の如くという奴ですね！！
大分商業野球部が甲子園で見せる野球とは？
渡辺監督は、森下投手の成功例が物語っているように、守り勝つ野球というのを大事にしています！！
攻撃面では少ないチャンスを活かして、ランナーに出たら積極的に足を絡めていき、確実に点をもぎ取っていく。
そして、点を一点でも取れたのであれば、徹底的に守りに入って、エースを中心に凌いでいくという野球スタイルですね(^O^)
プロ野球で言うと、かつての中日落合野球と言った所でしょうか？
流石に浅尾や岩瀬見たいな投手がいる訳では有りませんが、守り勝つ野球には十分役者が揃っていると思えますね( ‘-^ )b
感想
大分商業野球部は、渡辺監督の選手を見る確かな目と、確実な戦略によって甲子園への出場が出来るんだなと感じました！！
今年の夏も注目のすべき高校だと思いますので、守りの固さをテレビの前で見てみましょう( ‘-^ )b
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ！
⇒ 大分商業 野球部の寮やグラウンドってどうなの？
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