今回は、「日南学園の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
じとじととした梅雨がやって来ており、すっかり寝苦しい夜が続きますが、
もうそろそろ夏の高校野球だなと考えると、それも乗り切れるような気もしてきますよね(笑)
夏は交流戦やオールスターも有りますし、夏の甲子園も大いに盛り上がりを見せてくれます(^O^)
そこで紹介するのが、甲子園での活躍が期待できる日南学園です。
そんな強豪を率いる監督について、知ってもらいたいなと思います。
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日南学園野球部の監督の経歴とは？
宮崎の高校野球といえば、「日南学園」と「延岡学園」のどちらかが思い浮かぶと思います。
どちらかが甲子園に行くと言う様な状態ですので、お互いにライバル意識は高いでしょうね。
そんな日南学園野球部の金川豪一郎監督は、高校時代に日南学園の主将として春夏の甲子園出場を果たしており、
実績としては申し分は無いと言えますよね( ‘-^ )b
そして、明大を卒業した後には母校でコーチを務め、２００７年には監督に就任を果たしています！！
その後の日南学園はと言うと、甲子園に二度の出場を果たしています(^O^)
過去に１０度の甲子園の出場を果たしている実績を、更に輝かしいものへとしていったのです。
今も県内最多の部員と共に、自分の信じる野球を教え込んでいる頃でしょう。
日南学園野球部の監督がした野球教育とは？
日南学園は県内屈指の強豪校として知られているが、実の所は平均してレベルが高かった訳では無かったんです(^_^;)
日南は野球の強豪校にありがちな勧誘をしておらず、自ら日南で野球がしたいと来てくれた生徒だけしか野球部に居なかったと言う。
だから、実績的に光るものが有る生徒は余りおらず、監督は徹底して野球の教育をする事にしたのだそうです( ﾟдﾟ)ｳﾑ
選手全員に活躍の場を与え、ちゃんと一人一人に合う様な指導をして行くと、
チームに絆も生まれ、自然とみんな野球が出来るようになって来たのです！！
野球以外の面でも教育は施され、基本的に挨拶や礼儀なども教え込んで、社会に出ても困らない様にしたのだとか。
そういった教育を受けて来たので、野球でも周りをしっかり見れるようになったらしく、甲子園への出場に繋がっているのである。
野球だけをしてるだけでは野球で勝てないという、意外と気付かない部分を気付けるのも名将である証なのかも知れません(｀・ω・´)
感想
日南学園野球部は、野球に対しての真面目な姿勢も、強さ以外に評価されているポイントなんですね(^O^)
強豪校では不祥事が付き物見たいな感じありますし、基本的な礼儀を教え込むのも、
これからの高校野球には大事な事なのかも知れませんね！！
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ！
⇒ 日南学園 野球部の寮やグラウンドってどうなの？
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