今回は、「興南の野球部の監督」についてお伝えして行きます。
もう季節はすっかり夏となり、プロ野球も交流戦が終わろうとしています。
そして、次は夏の高校野球へと盛り上がりが移っていき、その先である甲子園へと向かっていきますよね(^O^)
そんな夏の甲子園で活躍の期待される、沖縄屈指の強豪校である「興南野球部」の監督について紹介していきます!!
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興南野球部の監督の経歴とは?
興南野球部の我喜屋優監督は、主将で4番として興南高校で甲子園に出場を果たしています!!
準決勝では大差で敗北を喫したものの、春夏合わせて一勝しか出来ていなかった興南を準決勝まで導いているので、
「興南旋風」と呼ばれるほどに話題を集めました(^O^)
高校卒業後は社会人野球へと進み、センターとしてチームの中心になっていたのだそうです。
そして、クラブチームの監督を経て、2007年から興南野球部の監督に就任しました。
そこからは快進撃が続き、2010年には春の選抜で優勝し、夏の甲子園まで優勝すると言う「春夏連覇」の快挙を成し遂げています!!
これは史上六校目の快挙だそうで、沖縄県初の甲子園優勝となったのです!!
この快挙が有ってかは分かりませんが、「学校法人興南学園」の理事長に就任し、
興南中学と高校の校長も兼任しているそうです。
まさに、沖縄野球に欠かせない人物だと言えますよね(*´∀`*)
興南野球部で監督の行った改革とは?
我喜屋監督が興南野球部の監督に就任した際に、野球部の寮の荒れ具合を見て大変驚いたそうです。
これを見て、「まずは彼らの生活を変えなくては」と思った我喜屋監督は、奥様と共に寮に住み込むことにしたんだそうです(;゚Д゚)!
そして、まずは野球で日本一になる前にゴミ拾いで日本一を目指すと言われ、部員たちは驚きつつもそれに従って言ったそうです(笑)
そして、基本的な生活態度の見直しを徹底することで、野球に対する取り組み方も自然に変わっていき、
2007年の甲子園出場へと繋がったという訳ですね(^O^)
「実力に大きな差は無い甲子園では、人間力が重要になる」と言うのを、
我喜屋監督は、春夏連覇と言う最高の形で証明して見せたのでした。
感想
興南野球部は、我喜屋監督の指導が有ってこそのチームなんだと、調べているうちに確信できました!!
今年も甲子園出場の有力候補だと思いますし、興南野球部の人間力をこの目で見てみるのも面白かも知れません( ‘-^ )b
寮やグラウンドについて知りたい方はこちらからどうぞ!
⇒ 興南 野球部の寮やグラウンドってどうなの?
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